CursorとGitHub Copilot、コーディングで使うならどっち?半年使った本音

「まだCopilot使ってるの?今は絶対Cursorだよ」

エンジニア界隈で最近よく聞くこのセリフ。僕自身もずっとGitHub Copilotユーザーだったんですが、周りの圧に負けてCursorを触り始めました。最初は「どうせただのVSCodeの派生でしょ?」と高をくくってたんですが……いや、これマジで違いますわ。

ということで、どっちも並行して半年間ガッツリ使って「沼」にハマった筆者が、それぞれの「リアルな使い勝手」を比較してみます。

そもそも前提がちょっと違う

比較する前にざっくり整理しておくと、

この違いが、体験の決定的な差になっています。

Cursorが「神」だと確信した瞬間

Cursorを使っていて一番鳥肌が立ったのは、「Cmd+K(インライン生成)」「@(コンテキスト参照)」のコンボです。

「先月、数年前に書かれた謎の正規表現(Regex)バグを踏んだんです。自力で解読するのを諦めて、その行を選択して `Cmd+K` を押し、『@docs(公式ドキュメント) を読んで、この古の正規表現を現代風の安全な形に書き直して』と指示しました。3秒後には完璧な修正コードがインラインで提案され、`Enter` を押すだけで修正完了。思わず変な笑いが出ました。」

プロジェクト全体のフォルダ構造や別ファイルのコードを普通に記憶した上で、ピンポイントに修正してくれる体験は、一度味わうと抜け出せません。

だけど、Copilotにも手放せない魅力がある

「じゃあCopilotはオワコンなのか?」と言われると、全くそんなことはないです。

コードを書きながら次に必要な行をタブ補完でスッと出してくれる「ゴーストテキスト」の反応スピードや自然さは、未だにCopilotが一歩リードしていると感じます。特にReactコンポーネントのテストコードを書くときなんかは、エンターとタブをターン、ターンと押しているだけで150行くらいのテストがあっという間に完成します。

あと、GitHubで直接Issueからコードを生成させてPull Requestまで持っていくような、「GitHub中心のフロー」においては流石の純正の強みがあります。

現在のリアルタイム料金比較

当サイトのデータベースからリアルタイムで取得した両者の個人向け有料プラン料金です。

サービス個人向けプランリアルタイム月額料金(標準)
CursorPro$200/月
GitHub CopilotPro / Copilot Individual$10/月

単純な価格で見るとCopilotの方が安いです。(Copilotは年払いにするとさらに安くなります)。 でも、Cursorにはチャット機能やプロジェクト解析など「ChatGPTをWebで開く手間」を省ける価値も含まれているので、一概にどちらがコスパが良いかは判断が難しいところ。

どっちを選ぶべきか?(筆者の結論)

結論として、僕は今「Cursor一本」に絞りました。 Copilotの補完(Cursor本体にも似た機能はあります)よりも、Cursorの「Cmd+Kで直接コードを書き換えさせる体験」が圧倒的に生産性を上げてくれたからです。

迷っている方へのアドバイスとしては:

どちらも無料お試し期間があるので、金曜日の夜にでも両方インストールして、週末の個人開発で使い比べてみるのが一番おすすめです!


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